ANIMAX MUSIX 2017 OSAKA

いやぁ、アニメミュージックって本当にいいもんですね!

アニソンの祭典といえば、夏の「Animelo Summer Live」と、秋~冬の「ANIMAX MUSIX」が双璧をなしていますが、前者は関東でしかやらないのに対して、後者は2015年から大阪でもやるようになりました。
第1回はオリックス劇場(旧・大阪厚生年金会館)で、第2回はグランキューブ大阪で開催されていましたが、今回はなんと!大阪城ホールでやりました。

さらに、みのりんも出るということで、そこで参加を決定しました。

出演者

全17組とも、大阪城ホールで歌うのは初めてです。なお、大阪城ホールで単独公演をやったことのあるアニソン歌手・声優はJAM Project水樹奈々だけです。

セットリスト

曲名 歌手 備考
1 TOUGH INTENTION KOTOKO
2 ハヤテのごとく!
七転八起☆至上主義!
daily-daily Dream
KOTOKO メドレー
3 Light My Fire KOTOKO
4 YES!! 大橋彩香
5 ワガママMIRROR HEART 大橋彩香
6 Can Do OxT
鈴村健一
横浜・大阪連動企画
GRANRODEOより指名
7 つよがり i☆Ris
every♥ing!
横浜・大阪連動企画
中川翔子より指名
8 Starry Wish 水瀬いのり
9 夢のつぼみ 水瀬いのり
10 僕らのフロンティア Wake Up, Girls!
11 7 Girls War Wake Up, Girls!
12 青空のナミダ 西沢幸奏 ファンセレクション
オリジナル:高橋瞳
13 少女迷路でつかまえて 鈴木このみ
Minami
ファンセレクション
オリジナル:美郷あき
14 mind as Judgment fripSide ファンセレクション
オリジナル:飛蘭
15 One Hand Message OxT
16 Clattanoia OxT
17 God Save The Girls 下地紫野
18 せかいが終わるまえに 下地紫野
19 crossing field 水瀬いのり ソードアート・オンライン
セレクション
オリジナル:LiSA
20 courage GARNiDELiA ソードアート・オンライン
セレクション
オリジナル:戸松遥
21 Overfly 春奈るな ソードアート・オンライン
セレクション
22 S×W -soul world- KOTOKO
春奈るな
ソードアート・オンライン
セレクション
23 The Asterisk War 西沢幸奏
24 帰還 西沢幸奏
25 ZONE//ALONE 茅原実里
26 TERMINATED 茅原実里
27 Freedom Dreamer 茅原実里 ここまで前半
28 ミルキィ A GO GO ミルキィホームズ ここから後半
29 激情!ミルキィ大作戦 ミルキィホームズ
30 MIRAI GARNiDELiA
31 約束 -Promise code- GARNiDELiA
32 これから 下地紫野 聖地巡礼アニメセレクション
(竹原:『たまゆら-卒業写真-』)
オリジナル:坂本真綾
33 タチアガレ! Wake Up, Girls! 聖地巡礼アニメセレクション
(仙台:『Wake Up, Girls!』)
34 花ハ踊レヤいろはにほ Wake Up, Girls!
鈴木このみ
聖地巡礼アニメセレクション
(鎌倉:『ハナヤマタ』)
オリジナル:チーム“ハナヤマタ
35 カラフルストーリー every♥ing!
36 ちゅるちゅるちゅちゅちゅ every♥ing!
37 Re:Call i☆Ris
38 ミラクル☆パラダイス i☆Ris
39 コメットルシファー
~The Seed and the Sower~
大橋彩香
水瀬いのり
オリジナル:fhána
40 オリオンをなぞる OxT
GARNiDELiA
オリジナル:UNISON SQUARE GARDEN
41 シロイカラス 鈴村健一
42 HIDE-AND-SEEK 鈴村健一
43 SHIPS 鈴村健一
44 カオスシンドローム 鈴木このみ
45 全部君がいたから知ったんだ 鈴木このみ
46 Redo 鈴木このみ
47 DREAM SOLISTER KOTOKO
茅原実里
聖地巡礼アニメセレクション
(宇治:『響け!ユーフォニアム』)
オリジナル:TRUE
48 正解はひとつ!じゃない!! ミルキィホームズ 聖地巡礼アニメセレクション
(横浜:『探偵オペラ ミルキィホームズ』)
49 Enter Enter MISSION! ミルキィホームズ
i☆Ris
聖地巡礼アニメセレクション
(大洗:『ガールズ&パンツァー』)
オリジナル:あんこうチーム
50 Love Jump Minami
51 moving soul Minami
52 illuminate Minami
53 Two souls -toward the truth- fripSide
54 The end of escape fripSide 本来はangelaとのコラボ曲
atsukoさんのパートもなんちゃんが歌う
55 magicaride -version2016- fripSide 旧ボーカル時代の曲のカバー
56 only my railgun fripSide 2回目の大サビを観客が合唱
57 前前前世(movie ver.) 出演者全員 オリジナル:RADWIMPS

知らなくても楽しめる

先述のとおり、今回は「みのりんが出る、しかも大阪城ホールで歌う」という理由だけで参加を決めたため、他の歌手はほとんど知らない状態での参加でした。かろうじて、KOTOKOfripSide・Minamiの曲をいくつか知っているという程度でした。

しかし、そんなことは始まってしまえば何も関係ありません。

ただ、アイドル寄りの歌手はちょっと苦手で、どちらかというとみのりんみたいな本格派の方がいいな、と思いました。

ご指名です!

横浜と大阪での連動企画として、横浜での出演者が大阪の出演者を指名し、自身の持ち歌を歌ってもらうというのがありました。なお、当然逆もあります。指名されると拒否できません。

大阪では、GRANRODEOからOxTが指名されて、「Can Do」(『黒子のバスケ』OP)を披露しました。その際、宇部市の谷山さんはやれ「パイプカット」だの…放送できなさそうな単語ばかり出してきていました。

逆パターンに関しては、May'n部長がみのりんに指名されて「TERMINATED」を披露していました。

アニメミュージックで日本縦断

近年、アニメの舞台となった地を巡ること、「聖地巡礼」がブームとなっており、舞台となった市町村の方でも受け入れ態勢が整えられるほど観光資源として定着しています。聖地巡礼が広く行われているアニメの曲だけに絞った「聖地巡礼アニメセレクション」というのがありました。

大阪から舞台となった地まで日本地図に線が引かれるという映像が流れた後、1曲ずつ出てきました。

みのりんは自身の曲以外ではここで出てきました。京都府宇治市を舞台とした『響け!ユーフォニアム』。KOTOKOとのコラボで、「DREAM SOLISTER」を披露していました。サイリウムは何色にしたかというと、京阪電車カラーのグリーンです。

近くのローソンで

今回はあまりめぼしいグッズがなく、それほど多数買い込みませんでしたが、寒い中(終演後、帰り際には大阪なのに吹雪いていたほどだった)並ぶのは嫌でした。

そんな折、ローソンで前もって予約しておき、当日並ばずに確実に手に入るというサービスがありました。ローソンだとクレジットカードも使えるので、ここで買ってから向かうことにしました。

他の物販でもこんなシステムがあったらなぁ…

どこでもホームグラウンドになる

前半を締めくくったのは、みのりんでした。が…いつものワンマンライブでのノリがそのまま持ち込まれてきた感じでした。なので、他のよく知らない歌手ばかりだったのが、一気にホームグラウンドとなりました。

まさか大阪城ホールで“フリドリ”で跳ぶ日がやってくるとは…

エタブレ、パラロス、もうひとつは?

トリを飾ったのはfripSide。当然?名刺代わりの「only my railgun」も披露しました。ある意味、ここへピークを持ってくればよかったな、と思いました。

で、この曲の位置付けなのですが、みのりんでいうところの「Paradise Lost」、奈々ちゃんでいうところの「ETERNAL BLAZE」みたいなものです。「ここへピークを持ってくればよかった」というのは、この曲が来るとは思っておらず、みのりんとこで全精力を使い果たしてしまってえらい目にあったからです。

2016年のライブ・イベント総まとめ

さて、今年もあと5時間となりました。

今年も、この1年間に行ったライブ・イベントの総まとめをやることにしました。

日にち ライブ・イベント 会場
1/24 水樹奈々 大いに唄う 四 代々木第一体育館
2/7 M-Smile Member Event Vol.3 ~MINORINPIC~ Zepp Namba
4/9・10 NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016 東京ドーム
6/18 Minori Chihara Live Tour 2016 ~Innocent Age~ パシフィコ横浜
7/17 Minori Chihara Live Tour 2016 ~Innocent Age~ グランキューブ大阪
7/29 ウル虎の夏2016(阪神vs中日) 阪神甲子園球場
8/6・7 Minori Chihara Live 2016 ~SUMMER DREAM 4~ 河口湖ステラシアター
8/13 Minorin Collection 特典お渡し会&トークショー 三宮センタープラザ
9/22 NANA MIZUKI LIVE PARK 2016 阪神甲子園球場

今年は、みのりんのライブという形で初めて横浜へ足を運んだほか、声優のライブイベントとプロ野球が融合するというのも初めて見ました。

茅原実里 水樹奈々
本数 6 5

今年は、昨年とは逆にみのりんの方が多くなり、2人合わせて10本を越えてしまいました。

茅原実里

M-Smile Member Event Vol.3 ~MINORINPIC~

すっかり恒例になった、みのりんのファンクラブイベント。今回のテーマは「運動会」でした。なぜこうなったのかというと、みのりんが人間ドックを受けてきた際に「コレステロール値が危ない」という結果が出たためです。

ただ、ステージに上がれた人はまだいいのですが、じっと座って見ているだけの人が多数発生しました。なので、後のアンケートに「じっと座って見ていただけの人が多く、退屈で仕方なかった」と書いて出しました。

しかし…ジャージ姿のみのりんも、美しい。

Minori Chihara Live Tour 2016 ~Innocent Age~

2015年11月18日、ニューシングル「恋」の発売記念イベントで、アルバム「Innocent Starter Innocent Age」の発売が発表されました。これを引っ提げての2年ぶりのライブツアーでした。

ただ、今回のツアーは今までとは一味違いました。なぜなら、みのりん初の夏のツアーだったからです。例年、みのりんは春にツアーを開催し、夏は河口湖で…というのが恒例の流れでした。夏のツアーといえば、ここ最近は奈々ちゃんのが恒例となっています。

しかも、大阪公演が7/17ということで、「奈々ちゃんのとかぶるんちゃうか?」ということになり、スケジューリングで悩まされました。結局は「かぶったらその時に考えたらいい」ということで大阪には行くことにしました。それだけではなく、かぶってしまったときの保険として、「この時期なら奈々ちゃんの大阪公演とはかぶらないだろう」ということで開幕の横浜公演にも申し込みました。そこから話が膨らんで「ライブ帰りに日産ギャラリー」というところまでいきました。

横浜では、そわそわしてたらあの曲がやっときましたが、「純白サンクチュアリィ」でFANTASIAブレードが故障してしまいました。

大阪では、ラブレターに「新世界でデート」というくだりから「TERMINATED」…ネタに走り過ぎでした。

ライブも良かったのですが、横浜でスカイライン(V37・ハイブリッド)に乗れたというのもいい思い出です。どちらがメインなのやら…

Minori Chihara Live 2016 ~SUMMER DREAM 4~

みのりんのファンを10年もやっていたら、河口湖に行かないわけにはいきません。すっかり第二の故郷になってしまいました。

今回は、名古屋公演から3週間もたっていないということで、「ツアーの打ち上げ、または追加公演」という感じでした。ただ、何か物足りないな…と思ったら、ムッシュ大先生がいません。先に福井でスケジュールを押さえられていたらしく、今回は欠席ということになりました。

やっぱり、河口湖の大空の下で聴く、みのりんの歌声は何よりもいいものです。

そして、今年は河口湖へ遠征するためにジュークを買いました。神戸~河口湖を往復して、リッター16kmぐらいでした。

Minorin Collection 特典お渡し会&トークショー

みのりんの4番目の写真集「Minorin Collection」。過去に「声優グランプリ」で連載されていたみのりんの記事を全部まとめ、さらに河口湖での撮り下ろし写真も付けた豪華版です。そのため、ライブ前後に河口湖でのロケ地巡りをする人が多く、「せっかくジューク買って河口湖に乗りこんだんやし、フル活用せなあかんな」ということで、翌日に「オルソンさんのいちご」へ乗り込んで食事をとりました。河口湖に滞在中は、車のドアポケットに常備していました。

で、今年は河口湖で終わり…かと思っていたら、そうではありませんでした。
アニメイトゲーマーズで買うと特典のお渡し会&トークショーがあるということで、三宮のゲーマーズで買って応募しました。ゲーマーズにしたのは深い意味はなく、ただ単に空いていたからです*1河口湖から帰ってきたら当選通知が来ていました。

「D-Formation」ツアー以来、みのりんが三宮にやって来るのは実に4年ぶりでした。

で、特典のブロマイドなんですが、ロケ地は横浜みなとみらいで、Innocent Ageを思い出しました。「あそこでスカイライン運転したなぁ…」

水樹奈々

水樹奈々 大いに唄う 四

その昔、演歌歌手を目指して新居浜から上京してきた奈々ちゃん。ちょっと違った方向でブレイクしましたが、演歌歌手を目指していたということで「新宿コマ劇場で座長公演をやりたい」という夢を持ち続けていました。2008年末を持って閉館することに伴い、最後のチャンスということで「Trickster」発売記念という名目で実現させましたが、これが好評だったためこれまでに3回行われてきました。

そして、今回で4度目。新宿コマ劇場中野サンプラザ両国国技館ときて、座長公演にしては大規模な「代々木第一体育館」でやることになりました。

今回初めて参加しましたが、過去のやつをDVDやBDで目にしてから行き、その通りの大爆笑ものでした。笑い過ぎて文枝師匠みたく椅子から転げ落ちました。

公演自体は日曜日の昼間でしたが、前日に物販があるということでそちらで済ませて、日曜日は並ばず楽に行けました。ただし、当日は奈々ちゃんの物販に並ばず東京メトロの物販に行きました

NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016

2011年、奈々ちゃんのライブに初めて足を運んだのは東京ドームでした。この時はスポット参戦という感じで、まだどうするかは決めていませんでしたが、2012年から本格参戦という方針が定まりました。

東京ドームへ行くのはその時以来で、原点回帰ということで参加を決定しました。もちろん2日間フル参戦です。

土曜日は2000~2007年の曲を中心に「GENESIS」、日曜日は2008~2014年の曲を中心に「FRONTIER」と銘打たれました。GENESIS世代の曲には知らないものもいくつかあったため、「奈々ちゃんを再発見する」ことにもつながりました。

ただ、この2日間のハイライトは、2日間で披露された43曲のいずれでもありませんでした。

奈々ちゃんがずっと「この場所で歌いたい」と思っていた場所。阪神ファンなら誰もが「ここで歌いたい」、「ここで歌ってほしい」と考える場所、阪神甲子園球場でのライブが発表されました。ここが最高潮でした。当然、翌日のデイリースポーツは買いました。

ここ最近、阪神電車グッズの一つ「甲子園駅駅名標タオル」を奈々ちゃんのライブには必ず持ち込んでいますが、甲子園ライブが発表されたため、アリーナ最前列でそのタオルを奈々ちゃんに見せつけたら、手を振ってもらえました。

ウル虎の夏2016

甲子園ライブの前に、阪神の夏の風物詩「ウル虎の夏」がありました。これは、夏限定の特別ユニフォームを着て試合を行い、観客にも同じものが配布されるというイベントですが、今年は阪神ファンの芸能人が日替わりで乗り込んでくるというのも追加されました。7/26~31の甲子園6連戦*2で、奈々ちゃんは4日目(vs中日)に登場しました。なので、チケットがほとんど売り切れ*3となっていて残り少ない中、あわてて買いました。

奈々ちゃんがやって来るというので、もちろん歌います。「六甲おろし」を歌うというのは前もって聞いていましたが、予想外の国歌斉唱までありました。奈々ちゃんが歌うと、君が代も演歌調になってしまいます。

試合?平田に3ランを打たれてなければ…。あと、翌日は全く逆で阪神打線が大爆発、極めつけはドメさんのサイクルヒットまで出てきて、「昨日こんな試合をやれ!」と突っ込まずにはいられませんでした。

NANA MIZUKI LIVE PARK 2016

そして、奈々ちゃんの夢舞台。となるはずでしたが、数日前から悪天候で開催が危ぶまれる状態でした。また、事前物販がシッチャカメッチャカで、「こんな状態でやっていいのか?」という状態でした。

しかし、いざ開幕すると、「いつも阪神戦を見に行く球場で、奈々ちゃんが歌っている。これは、夢じゃないよな?」、「ここは、奈々ちゃんが夢見ていた場所なんやな」…自然と泣けてきます。

甲子園でやるなら、やっぱりジェット風船は飛ばさないといけません。しかし、「六甲おろし」を歌う…のではなくサックスで、というところまでは予想していませんでした。

最後の最後で大雨だったのは心残りです。今度は、快晴の大空の下、再び甲子園のグラウンドに立つ奈々ちゃんを見てみたいものです。

*1:三宮のアニメイトはいつ行っても混雑がひどい

*2:例年、夏の高校野球開幕前の甲子園での試合で行われる

*3:発表された時点で、3塁側アルプススタンドとレフトスタンドしか空いていなかった

デザインは市民が決める

ktbsp.jp

 神戸市交通局は、2018年度から導入する市営地下鉄西神・山手線の新型車両のデザインを決めるため、インターネット上で人気投票を実施している。3案のうち最も得票が多かったデザインを採用する予定。23日まで。

 車両を製造する川崎重工業がデザイン案を作成。いずれも銀色の下地にシンボルカラーの緑色を使っている。

 A案は車両先頭の斜めラインを強調。B案は車両全体を巻き込むように丸みを付けた。C案は車両外側中央にラインを引き、上下で印象を分けた。

 西神・山手線の新型車両導入は1993年以来。バリアフリー対応や省エネ性能を向上させる予定で、2022年度までに全車両を新しくする。

 ネット投票は、地下鉄やバスの情報を発信するウェブサイト「神戸市交通局沿線NAVI」で実施。1人1回。26日に同サイトで結果を発表する。(若林幹夫)

(「神戸新聞」2016年10月19日)

神戸市営地下鉄は、1977年に第1期区間(名谷~新長田)が開通してから来年で40周年を迎えます。その時に導入された車両(1101~1106Fの1・2・5・6号車)が今でもVVVF化されて走っていますが、さすがに40年もたつと老朽化が目立ちます。また、三宮駅を皮切りにホームドアの設置も決まりました。これに伴い、3000形以来25年ぶりとなる新型車両の導入が決定しました。

まずはデザインから入ります。E6系E7系東京メトロ16000系などで知られる奥山清行の手によるもので、3種類の案が示されました。

Plan A

先端の斜めラインを強調したモダンなデザイン
神戸の街角を切り取ったようなエキゾチックな雰囲気を感じさせます。

顔が真っ黒で、幕板と裾に緑の帯が入り、先端部で裾から屋根に向かって斜めに立ち上がります。

Plan B

街に馴染む丸みを帯びたフレンドリーなデザイン
車両全体を巻き込むような安心感を与えるカラーリングです。

かつての神戸市電や1000形(地下鉄*1)・2000形のように顔が緑に塗られており、幕板・窓の下・裾に緑の帯が巻かれています。

Plan C

今までの車両の流れを受け継ぐ軽快なデザイン
上下で印象を分けて横の動きを演出します。

3000形を無塗装にしたような感じです。窓の下にのみ緑の帯が巻かれ、戸袋部がグレーに塗られています。

この3案から1つ選んで投票するのですが、C案は顔が下膨れでスマートさに欠けるので外しました。A案は地下での視認性がよくなさそうなのと、ホームに止まっていると裾の帯が隠れてしまい見栄えがよくないのでこれも却下。最後に残したB案は違和感なく受け入れられたのでこれに投票しました。

ただ、違和感なく受け入れられたということは、他社で見慣れたデザインでもある、ということです。実際、B案の第一印象は「東京メトロにありそうやな…」でした。顔は1000系の色違いで、側面は16000系を短くしたような感じです。

*1:「1000形」のみ、市電と地下鉄の両方に存在する

NANA MIZUKI LIVE PARK 2016

Nana's summer dream in Nana's "REAL" sanctuary.

15年越しの悲願。阪神ファンゆえに、奈々ちゃんの夢舞台は日本武道館でも東京ドームでもありませんでした。うちから意外と近いところにありました。

阪神甲子園球場。タイガースの本拠地にして、全国の高校球児たちが目指す聖地にして、長年TUBEにだけライブを許されてきた聖域(サンクチュアリィ)で、奈々ちゃんの一夜限りの夢舞台が、開幕です。

兵庫県内でのライブに参加するのは、2012年にみのりんのライブが神戸国際会館で開催されて以来実に4年ぶりです。

セットリスト

1 アオイイロ
2 POWER GATE
3 It's Only Brave
4 Naked soldier
5 SCARLET KNIGHT
6 アンティフォーナ
7 POP MASTERジェット風船
8 76th star
9 Summer Sweet
10 コイウタ
11 The NEW STAR
12 Faith(ダンス曲リクエストNo.1)
13 TRANSMIGRATION(虎NSMIGRATION)
14 熱情のマリア
15 STARTING NOW!
16 レイジーシンドローム
17 7COLORS
18 STAND UP!
19 MASSIVE WONDERS
20 ETERNAL BLAZE
21 アパッショナート
22 BRAVE PHOENIX
E1 Fun Fun★People
E2 六甲おろし(サックス)
E3 You have a dream
E4 ミラクル☆フライト
E5 恋想花火
DE JET PARK

甲子園をこの色に染めよう

まず1曲目は「アオイイロ」。文字通り、スタンドが青く染まりました。セットから大量の風船が飛ばされました。あの色は、ウルトラマリンブルーか、カインドブルーか…

ただ、場所が場所だけに「Maybe」が「デイリー(スポーツ)」にしか聞こえませんでした。

7曲目はもちろん…

やっぱり甲子園ということで、ジェット風船を飛ばさないわけがありません。ただ、どこで飛ばすのかが問題でした。

公式戦では7回表終了後ですが、ライブではどこで飛ばすか…ということになりました。結局、ここは単純に7曲目で、ということになりました。

でもって、飛ばす前のBGMは、いつも甲子園や京セラドームで7回裏の前に流れるのと同じ曲でした。

ここは河口湖

奈々ちゃんが浴衣を着て出てきました。奈々ちゃんの衣装といえば、いつもかなり凝ったものとなっていますが、今回は珍しくコンベンショナルな浴衣を着て出てきました。

浴衣といえば、みのりんが“サマドリ”のダブルアンコールで着て出てきて、みんなで花火を見るというのが恒例になっていますが、奈々ちゃんのは今回が初めてです。

「あれ?ここは河口湖か?」という錯覚に陥りました。

甲子園で歌うべき曲

「It's Only Brave」 これは、昨年の全国高校野球選手権大会愛媛県大会の中継(愛媛朝日テレビ)のテーマ曲でした。なので、「甲子園で歌わないわけがない!」と思っていたら…本当に来ました。

聖地が近い

SMASHING ANTHEMS」のロケ地は、神戸・西宮でしたが、この中には甲子園も当然含まれています。

1号門の前に小屋(倉庫?)がありますが、その付近でロケを行いました。

不思議な力を秘めている

今回の映像は、QVCマリンフィールドで草野球、国営ひたち海浜公園でゴミ拾いをしてリサイクルアート、というものでした。

この美術部には問題がある!』でもリサイクルアートをやるという話が出てきますが、これをモチーフとしています。

ただ、単に作るだけでは何も面白くないので、「何か不思議な力を受けて動き出す」という設定が付けられました。前回の「パイロットの歌声に反応して動くロボット」GALAXY-7みたいなものです。

そのカギを握るのが、『この美術部 - 』で共演している上坂すみれうえさか すみれ)*1でした。一人だけおなじみのロリータファッションで、かなり浮いていました。というよりは、「不思議な力を秘めた少女」ということで、あえて浮いた格好をさせた、というほうが正しいでしょうか。

なお、オファーを出したところ「裸になる以外なら何でもやります!」とのことでした。

デイリ~

阪神ファンでおなじみの奈々ちゃんが甲子園でライブをやるということで、デイリースポーツが黙っていないわけがありません。

2006年に初めて取り上げて以来、10年間の記事を全て引っ張り出して再構成し、さらには直前のインタビューまでやって、この日だけの特別版として甲子園駅前で特設ブースを設けて売り出していました。

ちなみに、この新聞は大量に刷っていたらしく、帰り際でも余裕でまとめ買いができるほどでした。

新たな試み

12月に発売予定の新アルバムから、先行して「STAND UP!」が披露されました。

当然全く聞いたことがない曲なので、歌詞も全然わからないのですが、今回はこのような事態に備えて、オーロラビジョンに歌詞の字幕を出すという新たな試みがなされました。

午前中、リハーサルの音が聞こえてきましたが、イントロが大阪市営地下鉄のメロディに似ているような…

近藤さん

今年はツアーがなかった分、あちこちのテレビ番組に出演をしていました。

その中でも、2年連続2回目の「ミュージックステーション」では、堀越高校の卒業アルバムが出てきて、さらに同窓生だった堂本剛に「近藤さん」呼ばわりされるというお約束の展開がありました。

それだけではありません。タモさんの楽屋に出向いてあいさつをしに行ったとのことですが、なんと!タモさんにまで「近藤さん」として覚えられていました。

また、今回は代役と言う都合からか触れられませんでしたが、『WWW.WORKING!』では役名が「近藤」さんだったりします。

キャンプを見に行きたいから?

2017年、年明け早々7年ぶりに冬にツアーをやることになりましたが、ここでは沖縄に出向く予定があるようです。

ただ、時期が時期だけに、沖縄公演の予定を入れたのは「阪神のキャンプを見に行きたいから」と思えてなりません。

甲子園ではありえない演出

野外なので、河口湖みたいに花火が上がったらなぁ、と思いましたが、場所が場所だけに無理だろうと思っていました。

しかし!バックスクリーンの後ろではなく、セットのてっぺんから打ち上げるという形で実現させていました。曲はもちろん「恋想花火」。

ちょうど、その時だけ雨がおさまっていて、ナイスタイミングでした。

この日のために…

甲子園といえば、春・夏の高校野球で出場校の吹奏楽部がアルプススタンドで演奏するのが名物となっていますが、奈々ちゃんはそこからインスピレーションを得て、この日に向けてサックスを4カ月で習得するという暴挙に出てきました。イタルビッチによると「たった4カ月で習得できる代物ではない」とのことです。

でも、実際にたった4ヶ月で吹けるようになっていました。

曲はもちろん、甲子園ということで「六甲おろし」でした。最初は3番まで歌うものだと思っていたのですが、サックスでくるとは予想できませんでした。当然、サイリュームは黄色でした。

*1:甲子園だからといって、上坂太一郎と混同して「かみさか」と読んではいけない

Minori Chihara Live 2016 -SUMMER DREAM 4-

みのりんには、愛が、多すぎる。

今年も、みのりんの夏の風物詩「SUMMER DREAM」に参加してきました。

今年は、ツアーからの期間が短かったため、それにちなんだライブとなっていました。

セットリスト

1日目 2日目
1 FLAGSHIP FANFARE
2 灼熱PARADISE
3 SELF PRODUCER
4 Love Medicine* Secret Season ~桜色の恋人~
5 KEY FOR LIFE
6 愛なんだ
(オリジナル:V6)
あ~よかった
(オリジナル:花*花
7 ハレ晴レユカイ
ボサノヴァVer.)
涙そうそう
(オリジナル:BEGIN)
8 Perfect energy
9 Falling heaven's now
10 純白サンクチュアリィ
11 Angel Blossom
Love Blossom
12 Dancin' 世界がこわれても
13 北千里
南千里
千里山
千里中央
千里丘
春風千里
14 赤い棘のギルティ
15 purest note~あたたかい音
16 Freedom Dreamer
E1 Tomorrow's chance Voyager train
E2 Sunshine Flower
E3 Joyful Flower
DE SUMMER DREAM

サマドリ3では、河口湖の夜空の下で聞く「純白サンクチュアリィ」がまた格別だったのですが、今年はちょっと早く、まだ明るいので一面真っ白になるというのが見られませんでした。

その一方で、恒例の「Sunshine Flower」はいつも通り一面が黄色になり、「奈々ちゃんの甲子園ライブでも、“六甲おろし”でこうなるんやろなぁ」と思いました。

ぶっちゃけ、これは追加公演

今回のテーマは「Innocent Ageツアーの打ち上げ」。2012年の幕張メッセ公演と同じようなものです。千秋楽の名古屋公演から3週間もたっていなかったため、このようになったようです。追加公演ともいえます。

ということで、恒例のカバーコーナーはラブソングですが、ラブソングと言ってもいろいろあるため、ここ最近みのりんがはまっている玉置浩二*1の曲で…という流れになりました。しかし、実際はV6の「愛なんだ」…なんでかな?と思っていたら、この曲は玉置さんが作った曲でした。
余談ですが、ひらパー兄さん岡田准一みのりんは生年月日が全く同じ(1980年11月18日)だったりします。

サマ鳥の彼女

2013年に初登場し、2015年に2代目にバトンタッチした“サマ鳥”。Innocent Ageで恋に目覚めたという設定が付き、今年は「ドリ子」なる彼女ができました。

ちなみに、元彼はカラスとのことです。ナネットさんではありません。

ガンちゃんが…?

今年初めて、CMDも河口湖にやってきました。

で、ガンちゃんが何を言い出したかというと…「CMBを脱退してCMDに移籍する」…! おっさん、ついに狂ったな。しかも、「ガン子」というニックネームまで用意していました。

一瞬、徳島での“アレ”(やぶぎん 阿部)を思い出しました。→NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE -TOKUSHIMA- - ななとら日記GTI-Rを参照

チアリーダー姿のガンちゃんねぇ…ちょっとトイレに…

夏は好きじゃない

ケニーは夏があまり好きではないようで、真冬に「Winter Dream」なるライブをやりたいとまで言い出しました。

大先生がいない!

CMBの顔といえば、なんといってもムッシュ大先生…なのですが、今年は福井で別の仕事が入っており、サマドリは欠席ということになってしまいました。「音楽の日」の翌日に大阪まで駆けつけて、ということはありましたが、今回はもろかぶりで、さらにリハーサルのため前日から福井入りしていたこともあり、2日とも欠席でした。

その代わり?福井から河口湖までサバを送ってきていました。そのせいでサバのにおいが取れないなんてこともありました。

最多記録

2009年に始まった河口湖ライブも、今年で8年目です。

ステラシアターでの公演回数の最多記録を持っているのはMISIA(16回)でしたが、みのりんが初日で16回目を迎えてタイ記録で、2日とも完走すると17回で最多記録を更新します。

2016年の新たな試み

河口湖周辺は車がないといろいろと辛いのですが、昨年はレンタカーを手配して町内の足としていました。

以前から車を買うという構想はあったのですが、具体的に時期は定めていませんでした。その後、「サマドリ4に向けて買う」という方針を定め、3週間前に手に入れることができました。

バッテリーは上がるわ、テールゲートのガスシリンダーからガス漏れしてテールゲートが上がらなくなるわ、地図は古いままで、あちこち手を入れていたら、余計に費用がかかってしまいました。

神戸~河口湖を走行したら、燃費はだいたい16km/Lという結果が出ました。

車両型式 DBA-YF15
駆動方式 FF
エンジン型式 HR15DE
シリンダー 直列4気筒
バルブ形式 DOHC・16バルブ
燃料噴射装置 ポート噴射式(デュアルインジェクター
最大出力 84kW(114PS)/ 6000rpm
最大トルク 150N・m(15.3kgf・m)/ 4000rpm
変速機 副変速機付きエクストロニックCVT
車両重量 1170kg

*1:みのりんによると、ステラシアターのこけら落としをしたのは玉置さんらしい