本日の読売新聞朝刊を見てください。「ライトノベル進化論」なる記事があります。今週は「中」で、3回連続企画のうちの2回目です。
なんでも、数あるライトノベル文庫のうち「電撃文庫*1」がシェア40%とかなり強く、ライトノベルの老舗「角川スニーカー文庫*2」「富士見ファンタジア文庫*3」を抑えて目下急成長中。
しかし、書店での扱いはどうかというとかなりばらつきがあり、大型の書店では大体品揃えがよいのですが、中小の書店では扱いがひどく、「灼眼のシャナ」12巻以降が置いていない西明石の某書店や、ライトノベル自体をまったく取り扱っていない書店(キヨスクを中心によく見かける)もあったりとまちまちです。