『灼眼のシャナII』#9「哀しみのマイルストーン」

S巻に出てきた、マージョリーさんの昔話。当時はメガネなしでした。ちなみに、マージョリーさんのメガネには度が入っていないらしい…。

…ってのに、シャナちゃんがちょっとだけ登場。なんでそうなるかな?かな? 今週はマージョリーさんメインの話なのに…。

ってぼやきはおいといて、当時マージョリーさんが相手にしていたのは顔がメーターになっていて気持ち悪いアナベルグと、いまいち評判がよくない*1シュドナイ。そんなマージョリーさんに憧れを抱くユーリイ・フヴォイカ*2。大体はS巻で読んでいたとおりですが、途中で現代に話が戻るので、ちょっと狂いそうになります。最初に予測したとおり、アニメではマージョリーさんが酒を飲みながら佐藤&田中に昔語りをする形で描かれていました。で、佐藤はマージョリーさんについていきたいが、ユーリイを自分の炎で消してしまったという過去があるため、なんとかしてあきらめさせようということでした。

話はいつもの鍛錬風景に戻って、バカ犬悠二が自分で自在法をある程度使えるようになったところ。しかし、その炎の色は…銀! それは、まさかマージョリーさんが追っている…!?

というところで今週はおしまい。

次回はもうすぐ文化祭。ということで久々に近衛史菜も登場。能登かわいいよ能登

*1:「変態」「オヤジくちゃい」(ヘカテーたん) 「ぐにゃぐにゃの色男」(マージョリーさん)

*2:DTBに同じ声の少年が出ていた