山陽5000系・5030系の編成

左側を梅田・三宮方面とします。

6両編成

上から「オール5000系」「5030系組み込み編成」「オール5030系」であります。該当車は運転席のガラスに「6」ステッカーが貼ってあります。

1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車
M'c M T M' M Tc
5000
偶数
5000
奇数
5500 5200
偶数
5200
奇数
5600
M'c M T M2 M3 Tc
5000
偶数
5000
奇数
5500 5230
奇数
5250 5600
Tc1*1 M1 M2 T M3 Tc2
5630
偶数
5230
偶数
5230
奇数
5530 5250 5630
奇数

山陽電車では番号を0から振るので、偶数には「0」も含みます。ちなみに、5000系の4両編成は6両編成から4・5号車をはずしたらできあがり。さらに3両編成は3号車もはずすだけ。登場初期は、ちょうど現在の1・2・6号車だけで編成が組まれていました。

ちなみにオール5030系の6両編成は山陽電車で唯一、6両編成で新造投入された編成であります。

4両編成

昔は結構あったのですが今は初期車(5000F・5002F)の2本だけ。

1号車 2号車 3号車 4号車
M'c M T Tc
5000
偶数
5000
奇数
5500 5600

初期の3両編成

5000F〜5018Fは、当初は3両で登場しました。1991年4月改正(明石駅高架化工事完成による改正)で特急の6両運転が始まった際には、3両編成を2本つないだ6両編成というのもありました。*2

1号車 2号車 3号車
M'c M Tc
5000
偶数
5000
奇数
5600

*1:オール5030系の編成は、山陽電車で唯一梅田側がTc車。ちなみに、過去には姫路側がMc車というのもあった

*2:その名残で、6両編成にも貫通扉に幌枠がついた先頭車がある