『灼眼のシャナII』#14「永遠の恋人」


誰の事かと言えば、フィレスとヨーハンのことであります。今週も“燃え”強化仕様であります。

というのはおいといて、ヨーハン、そして“銀”が本当にバカ犬悠二の中にあるのか、その答えを知るべく、“休戦協定”を結ぶところから入るのであります。実際はシャナちゃんが無理やり結ばせたのでしょうが。

場所は佐藤啓作の豪邸。何をしに集まってきたのかといえば、悠二の“存在の力”をフィレスにつぎ込むため。ちなみに、シャナちゃんがいないのは吉田一美を呼びに行ったから。

そこで吉田一美が放った一言、「いっしょに清秋祭を歩いてほしい」。そのあとあれこれ長い話が…。普段は押しが弱い吉田一美、でも今日は違う。

翌日。約束通りフィレスと吉田一美が一緒に歩いてくる。なぜかシャナちゃんも一緒に歩いてる。フィレスも楽しんでるようだ。今のうちはいいけど…。

終盤。そこにいたフィレスは、本物ではなかった。いつだったかメアが使ってたのと同じ…。しかも、近衛史菜のつけているブレスレットが何か反応してる…やっぱり、近衛史菜ってヘカテーなのかな?かな?