2008/3/28

列車番号 乗車駅 下車駅 車番 制御
3444M 西明石 三ノ宮 クモハ223-3005 VVVF(日立3Lv.IGBT
4510C 三ノ宮 六甲道 クモハ321-6 VVVF東芝2Lv.IGBT
1229 阪急六甲 阪急三宮 7102 界磁チョッパ東芝
3467M 三ノ宮 明石 モハ222-2003 VVVF東芝3Lv.IGBT
4547C 明石 西明石 モハ207-26 VVVF(三菱Ptr)

界磁チョッパ抵抗制御がベースとなっているため、加速する際にショックを生じたり、回生ブレーキが切れるのが早かったりするのです。南海9000系みたく、日立のVMC型(超多段)制御装置でも使っていればだいぶましになるでしょうが。

電機子チョッパサイリスタ位相制御・VVVFでは加速時のショックは起こりません。車でいえば、抵抗制御界磁チョッパ・界磁位相制御・界磁添加励磁制御・タップ切り替え制御が従来のトランスミッション電機子チョッパサイリスタ位相制御・VVVFCVT無段変速機)みたいなものでしょうか。