2008/10/03

列車番号 乗車駅 下車駅 車番 VVVF
3418M 西明石 三ノ宮 モハ223-2149 東芝3レベルIGBT
134C 三ノ宮 六甲道 クモハ321-34 東芝2レベルIGBT
5803M 六甲道 西明石 クモハ223-7030 三菱3レベルIGBT

外側線(列車線)快速は朝と夕方のラッシュアワーに走りますが、夕方の下り便は兵庫から内側線(電車線)に移って須磨・垂水・舞子に停車する便が一部にあります。ただし、5803Mは西明石までずっと列車線を走るので、須磨・垂水・舞子には止まりません。

で、この5803M列車ですが、六甲道を1分前に各駅停車が出た後、三ノ宮・元町・神戸・兵庫までの所要時間はほとんど同じ。さすがに、兵庫を出れば明石までノンストップなので快速が先に着きますが。

ちなみに、下りの外側線快速*1に乗れば、明石・西明石にはそのあとの新快速よりも先に着くことができます。途中で抜かれない*2からです。ただし、加古川までは逃げ切れないので大久保で通過待ちであります。ただ、この運用は223系6000番台同士を連結して8両編成としているのですが、6000番台の目的(221系に性能を合わせて共通運用)からするとあまり意味がないような気がします。

話は変わって、どういうわけかKOTOKOのブログにはNゲージのキハ85とキハ187が出ています。「最近の高瀬さん(=高瀬一矢、I'veで活躍する作曲家・作詞家)の趣味はNゲージ」だとのこと。でもなぜに731系*3キハ283系といったJR北海道の列車じゃないのかな?かな?

*1:西明石まで列車線を走る便に限る。西明石までずっと列車線を走り続けたとしても逃げ切れる限界点が西明石なので、兵庫で電車線に入って須磨・垂水・舞子に止まると西明石に着くまでに抜かれる

*2:上りは神戸で新快速を待避する

*3:札幌一極集中がはなはだしい道央圏の通勤輸送に対応するため、JR北海道が送り込んだロングシート車。キハ201系と共通設計となっており、協調運転もできる