塩ラーメンの木

昨夜のナイトスクープに、「瀬田の龍谷大学にあるバス停で、夕方になるとインスタントラーメンの粉末スープのようなにおいがする」というネタが舞い込んできました。

最初は本当に誰かがラーメンを食べていてそのにおいが流れてきたという説があり、学生が部活動の合間に食べてるのではないか、といわれていたのですが「そんな時間帯に食べない」と突っ込まれ、ではどこからにおいがするのか、ということになりました。

調べた結果、キャンパスに植えられている「ヒサカキ」という木の花がにおいを発しているとのこと。花が開いている間ずっとにおいがし続けるのですが、夕方にしかにおわないのは琵琶湖からの風が原因、という結論に至りました。

ちなみにラーメンといってもいろいろありますが、どんなにおいかというと「塩ラーメンのにおい」。