http://www.keihan.co.jp/news/data_h21/2009-10-21.pdf
京阪電車のCMといえば、2000年以来好評を博している“おけいはん”シリーズですっかりおなじみですが、おおむね3年おきに出演者が総入れ替えされています。
4代目“おけいはん”こと「楠葉けい子」を演じるのは…日向千歩。どんな人なんだかさっぱりわかりません。
ちなみに、苗字が「楠葉」*1で、父親は沿線の某企業で部長職に就いているということから、「父親は初代“おけいはん”の上司、樟葉部長ちゃうか?」と思ってしまいそうですが、その点については触れられていません。
脇役に目を向ければ…
初代では、のちに読売テレビのアナウンサーとなる林マオが妹役で出ていました。さらに、父親役で出ていたコング桑田は『あかね色に染まる坂』に出ていました。
2代目には、『けいおん!』のムギちゃん役で知られる寿美菜子が出ていたというのは有名な話。
3代目といえば、キダ・タロー先生が“モーツァルト北浜”という役名で出ていましたが、別に役名をつける必要はなかったように思います。また、母親役は初代でも母親として出ていた糊井ひとみでした。
*1:住居表示は「楠葉」だが、駅名は「樟葉」である。ちなみに、近隣の店舗名などではひらがなで「くずは」と書くことが多い