『戦姫絶唱シンフォギア』#7

見てはいけないものを見てしまった未来と、見られてはいけないものを見られてしまった響。おかげで、2人の関係に亀裂が入ってしまいました。

ただ、事情をいちいち話している暇はありません。そんなことをしている間にも、クリスは襲ってきますが、響は一発かましてネフシュタンの鎧を粉砕しました…が、クリスも歌い出しました。つまり、シンフォギアの使い手だったのです。

しか〜し、クリスちゃんにはツンデレの気があるようです。「歌は嫌いだ」と言いつつも歌っています。単なる人間不信のようで、フィーネだけは信用していました。「フィーネはLady Gagaに似てる」などというツッコミはなしでお願いします。

“ひびみく”の関係に傷がつくというのは、響と未来は隠し事をしないという約束をしていたのに、響が隠し事をしっぱなしだったからでした。「とーまのバカ!」…って、それじゃインデックスちゃんやな。

関係が修復されないまま、第7話は終わってしまいました。