今年のライブは、「奈々様に加えてもうひとり行く」と定めている、みのりんのライブで始めることにしました。しかも、会場は神戸国際会館。この前東京ドームへ遠征したと思えば、今度の会場へは新快速で20分、三宮駅を出てすぐ。せっかく地元に来てくれるというのに、行かないわけにはいきません。
正式タイトルは「アニメロミックスpresents Minori Chihara Live Tour 2012 〜D-Formation〜 supported by JOYSOUND×UGA」。奈々様のライブとほとんど同じやん…。
物販
今回は3公演目、関西では初めてということで、こくさいホールの玄関前から三宮・花時計前駅の手前まで並んでいました。3週間前のほっちゃんのライブの時より長かったかな?
でもって、大阪にも行くので今回は最低限の装備(Tシャツ・ペンライト・旗・タオル*1・リストバンド)とツアートラックを買ったら、1万円ほど飛んで行きました。そして、地元なのでいったん帰宅して装備して再び会場へ。三宮へ行くだけなのにこんなに緊張したのは初めてです。
この奥の車がツアートラック(手前はY51フーガ)で、ガルウィングの開閉ギミックもあります。
実物はこれ。
セットリスト
- D-FORMATION
- Dream Wonder Formation
- 嘘ツキParADox
- 雪、無音、窓辺にて。
- Metamorphosing Door
- Planet patrol
- KEY FOR LIFE
- 蒼い孤島
- 輪舞-revolution
- この世界のモノでこの世界の者でない
- IDENTITY
- X-DAY
- Defection
- 暁月夜
- Celestial Diva
- Paradise Lost -at next nest-
- TERMINATED
- Tomorrow's chance
- アイノウタ
- 夢のmirage
- HYPER NEW WORLD
- Lush march!!
- 純白サンクチュアリィ
- Freedom Dreamer
(21〜24はアンコール)
神戸といえば“ハルヒ”、ということで、長門さんのキャラソンを歌っていました。西宮北口・甲陽園・苦楽園へは三宮からすぐ行けます。そして、「優しい忘却」のミュージックビデオを撮影しに西宮北高校へ行った話もしていました。「みのりんは西宮北高校、奈々様は甲子園球場。2人とも西宮に縁がある」として覚えてあります。
でもって、「暁月夜」でムッシュ…じゃなくて大先生が荒ぶるのはお約束。やたらと楽しそうでした。ただ、サイリュームの色選びに困ります。赤・青・オレンジがほぼ同じ比率で出ていました。“パラロス”はオレンジだと思っていたら赤が多く、TERMINATEDは赤だと思っていたらオレンジが多かったような。
“パラロス”ではどのようにしてノったらいいのかと聞かれたら…奈々様でいうところの“エタブレ”みたいなものなので、そんな感じでいけばいいでしょう。
誰や、「純白サンクチュアリィ」でオレンジ使うやつは!! なので、なかなか会場が真っ白になりません。
アンコールで「旗曲をもう1曲」ということで、その場で抽選して決めるのですが、伊勢原・松戸では「Best Mark Smile」でした。「そろそろLush march!!が出てほしい」と言うと、本当に出てきました。
CMB
「Chihara Minori Band」略して「CMB」。以前のメンバーはこんな感じでした。
ところが、開幕を前にしてメンバーが一部入れ替えられました。(太字:新加入のメンバー)
- バイオリン:室屋光一郎(大先生)
- ギター:鍋嶋圭一(なべちゃん)
- ベース:山本直哉(なおやん)
- ギター:馬場一人(馬場ちゃん)
- ドラム:髭白健(ケンケン)
- キーボード:寺田志保(シホリーヌ)
室屋さんは、みのりんのライブでは「大先生」です。「ムッシュ」は奈々様のライブで使う呼び名であります。メンバー紹介でのやり取りは…「テレフォンショッキング」でのタモさんの挨拶そのものでした。「パンの消費量が、神戸では世界一」「そばめし発祥の地」「明石焼き」
なべちゃんといえばヘビースモーカーでおなじみだったのに、このツアーを前にして禁煙したため、「タバコは心の日曜日」という名言(問題発言?)*2は馬場ちゃんに受け継がれました。ちなみに馬場ちゃんは「雰囲気担当」だそうな。
シホリーヌ「なべちゃんに髪を引っ張られて伸びてしまった」…あーこわ。ケンケン「和歌山は関西に入るのか」「なべちゃんの真似をした」
最後に
「みのりんが神戸にやってくる!」ということで参加し、3時間弱でしたがものすご〜く楽しめました。次は大阪。1カ月ほど空きますが、しまっていこうぜ!