異次元の剃り味

以前買ったやつが動かなくなって、修理するより買い替えた方がよいということでまたシェーバーを買うことになりました。しかも、今回は予算は無制限、というよりは高めのものを買うということになりました。というのも、ひげが濃いので価格より剃り味を重視しないといけないのです。一般に、シェーバーの剃り味は価格に比例するようで、剃り味がよいほど高くなります。実際は、剃り味以外の機能面(自動洗浄etc.)で差別化しているということもあり一概には言えないのですが、安いものはひげが濃いと剃れないという傾向はあります。

で、またしても日立のを買うことになりました。ブラウンの自動洗浄付きモデルも考えましたが、洗剤を定期的に購入する必要があり、これが高いので日立のにしました。刃に光触媒コーティングをしており、水洗いだけできれいになるというのを売り文句としています。また、洗った後に使用する乾燥機には、LEDで紫外線を照射して殺菌するという機能も付いており、自然乾燥させたあとのいやな臭いがしません。

で、剃り味はどうかというと、日立独自のロータリー式ということで素早く深く剃れて、それでいて静かでお肌すべすべ。今までの往復式シェーバーでは肌荒れを起こしていたのがうそのようでした。

ロータリーシェーバーとは?

シェーバーには往復式と回転式がありますが、両方のいいとこどりを狙った日立独自の方式です。

往復式は、内刃が高速で往復して剃るというもので、深剃りができるという反面、音が大きく、肌を傷つけたりすることがあります。一般にシェーバーはこのタイプが多く、日立にも往復式のラインナップがあり、「S-Blade」という商品名で出ています。

回転式は、内刃を回転させて剃るというもので、肌に優しく静かなのですが深剃りには向いていません。日立「RM-120」やパナソニック「スピンネット」など、携帯用の小型で安価なものに多いのですが、フィリップスではこの方式が主流でフラッグシップ機もこのタイプです。

ロータリー式は、見た目は往復式と同じなのですが内刃の形状が異なり、らせん状の内刃が回転して剃ります。回転しているので静かで、それでいて深剃りもでき、肌に優しいという利点もあります。欠点としては、特殊な構造なので交換用の刃が高いのと、往復式より高速で回転しているので肌との接触部が熱を持つことがあるというのがあります。

往復式シェーバーの一例

回転式シェーバーの一例

HITACHI 回転式シェーバー RM-120 S

HITACHI 回転式シェーバー RM-120 S