『灼眼のシャナ』第14話「偉大なる者」

シャナはメロンパンを食べて、香料くさいからといって「この店はメロンパンというものをわかっていない」などといっていました。これ、まるでドラえもんのどら焼きに対するこだわりようと同じですね(「ドラえもん」でも、どら焼きが甘ったるいといってクレームをつける話があった)。

ヴィルヘルミナさんの第一印象はというと、「大きい女だな」といえるでしょう。かなり大柄です。しかし、料理ができないからといってシャナの食事をすべて「レンジでチン」で済ませているのはどうかと…(その前に、天道宮に電子レンジがあること自体が…)。

そしてCM前後のアイキャッチですが、もう1月も14日(MBS基準)だというのにシャナと吉田一美の晴れ着姿。ちょっと遅いんじゃないでしょうか? そしてCM明けには「しゃくがんのしゃな」と書かれたかるたが…。見ていて楽しかったのでそれでいいんですけどね。

そういえば、第13話の絵コンテを担当したのは「米たにヨシトモ」さん…って、どこかで見たような名前だな、と思ったら、ドラえもんでも絵コンテを担当されていたのですね(先週ここで書こうと思ったのですが書き忘れたのでここで書いておきます)。