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11年使ったエアコンの後継機があっさり決まってしまいました。フィルター掃除に除菌イオンなどほしい機能がついて、10万円以下で手に入るのはシャープだけです。東芝や日立で同じようなものを買おうとなれば、15〜20万円は軽く超えてしまうでしょう*1。
で、どこが故障したのかというと、エアコンの要といえるコンプレッサ。経年劣化でベアリングが腐ってしまい、まともに回らなくなり、モーターで無理やり回そうとして過電流が流れてしまい、ブレーカーが飛んでしまうのでした。ブレーカーは15アンペアでしたが、三菱重工のおっさんがやってきて測ってみたところ35アンペアも流れていました。これじゃあブレーカーが飛ぶのも当然だな…。
コンプレッサを取り替えるとなると修理代は軽く8〜9万円。これでは買ったほうが安いので、買い替えを決定。1週間でまとまりました。
当初の計画では東芝・日立・三菱電機・シャープ・ダイキンが候補に挙がっていましたが、東芝・ダイキン*2にはぴったりの機種がないため、日立・三菱電機・シャープに絞られ、最終的にはほしい機能が一通りそろって値段も手ごろなシャープに決まりました。
これは余談ですが、かつてうちではエアコンは三菱重工で統一されていましたが、最初に導入したエアコンを取り替える際は三菱重工ではなく三菱電機に変わり、それ以降にも1台買い増ししましたがそのときは日立でした。そのため、三菱電機・三菱重工・日立・シャープと、4台すべてメーカーが異なるということになってしまいました。