確かに、シャープだ。

…なんて書くと、シャープのケータイを買ったような記事に思えるでしょうが、確かにシャープ製品は買いました。でもケータイではなくエアコンです。ただし、本当にシャープのケータイを買うかもしれません。*1

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最近のエアコンのトレンドは、「フィルター自動掃除」「空気清浄」「換気」この3つが思い浮かぶでしょう。しかし、これらは上級モデルに付く機能で、10万円以下の安い機種ではこれらがばっさり切り捨てられているのです。

しかし、シャープなら10万円以下でもこれらの機能が一揃い付いているというすばらしいエアコンがそろっているのであります。*2

シャープといえば、やっぱり「除菌イオン」。空気中に大量の陽イオンと陰イオン*3を放出し、空気中のアレル物質・カビ菌・ウイルスを消してしまうというものであります。吹き出し口の奥(といっても見えるところにある)に発生素子が置いてあります。そこで高圧放電を起こしてイオンを発生させるという仕組みで、わずかにオゾンが発生しているため、少しにおうことがあるそうな。

装備している機器は、自社製のエアコン・空気清浄機・加湿器・除湿機・掃除機・冷蔵庫・生ごみ処理機など。でもなぜに冷蔵庫と生ごみ処理機に…?

自社製品だけでなく、他社でも結構採用されています。日産*4トヨタダイハツ各車種・日野セレガ・いすゞガーラのエアコン、INAXシャワートイレ*5、ガスファンヒーターなど…。

ちなみに、うちではティアナのエアコンに除菌イオンが付いていたりします。

そういえば、シャープのエアコンといえば、近年では室内機がやたらと前に突き出した機種が多い…。

*1:日立・東芝・シャープ、この3社のうちどこにするかまだ決まらない

*2:ただし、シャープでも2006年モデルまではこれらの機能を省いた普及モデルがあった。しかし、「除菌イオン」はきちんと付いている

*3:「プラスイオン」「マイナスイオン」という呼び名は正しい呼び名ではない

*4:最初に積んだのはK12マーチ

*5:「ウォシュレット」と呼べるのはTOTOだけ