『灼眼のシャナII』#11「約束の二人」

このサブタイトルからして、フィレスとヨーハンが出てくるものかと思っていました。しかし実際は…

ということで、まずは朝の坂井家から。新婚のような夫婦関係がいつまでも続いてるっていいね〜。ちなみに、バカ犬悠二は清秋祭の準備とかで朝から出払っている(というか、授業を全部中止してまる1日準備に充てて、泊まり込みもOKになっている)のでいない。

マージョリーさんは来るのかな?かな?」と聞いてみれば、曰く「酒が出ないから行かない」…高校の文化祭で酒が出るわけがない!

で、いまいち扱いが良くないのが池速人。同じ学級委員の藤田晴美に振り回されて、第7話のようなみっともない姿をまたしてもさらけ出すことに。それも3回ぐらい。

泊まり込みとなればお約束のシャワーシーン。吉田一美は中村公子にいじられる。「さらに大きく育ってますなぁ」「隠さなくてもいいのに」さながらハルヒにいじられるみくるのような吉田一美。

近衛史菜は「ロミオとジュリエット」の一節がポンと出てくるそうな。あと、研究発表で「御崎市の歴史」を扱うのだが、シャナちゃんが発表の用紙を書いているうちに第1期の戦闘シーンが次々と浮かんでくる。懐かしいなぁ。

で、話は清秋祭の準備から相当飛んで、終盤にはC.C.・アンバーに続く3人目の緑髪キャラ、フィレスが「声だけで」登場。ちなみに、フィレスの中の人は井上麻里奈。「なのはStrikerS」を見ていた人なら、「エリオ・モンディアル」が浮かんでくるはず。