『灼眼のシャナII』#13「収束、そして兆し」

2008年1発目は、“燃え”強化仕様でした。そういえば、12話ではどういうわけか『ゼロの使い魔』から平賀才人とシエスタがちょっとだけ登場。もちろんセリフはなし。たぶん、「J.C.STAFF」「釘宮理恵」「日野聡」「川澄綾子」つながりでしょう。作画監督も同じ人がやってるわけだし…。*1

フィレスがやってくるところから話は始まったのであります。そこで平賀才人坂井悠二をぶち壊して中から零時迷子を引っ張り出してまたその中からヨーハンを出してきて…としようとしたのですが、悠二が封絶を張った上に“銀”の炎まで出してしまったからさあ大変。マージョリーさんが狂いだして、ヴィルヘルミナさんが止めにかかっても全く聞かず、挙句の果てにオガちゃんを巻き込んでしまい田中栄太までもが狂いだすという連鎖反応。結局、大事には至らなかったものの、校舎はズタボロ、初日は夜までかかってしまい、池速人なんてヘロヘロで「やっと終わった…」。

ちなみに、フィレスの炎の色は琥珀色、つまり「アンバー」。だからといってDTBに出てくる「アンバー」とは髪の色が同じという以外何の関係もありません。あと、ヘカテー/近衛史菜と泉こなたは身長が同じ1420mmだったりするのです。

*1:そのせいか、シャナちゃんとルイズは顔つき、特に目つきがよく似ている。昔、「ティアナと2代目シルフィぐらいによく似てる」などといったことがあるが、理解されなかった