本日のお買い物

Nゲージ 10-558 383系ワイドビューしなの 基本 (6両)

Nゲージ 10-558 383系ワイドビューしなの 基本 (6両)

Nゲージ 10-560 383系ワイドビューしなの 増結 (2両)

Nゲージ 10-560 383系ワイドビューしなの 増結 (2両)

JR東海の新幹線におけるフラッグシップがN700系なら、在来線では383系ということになります。

行き先表示は「しなの 長野」がセット済み。先に購入した313系の「ワンマン 普通 中津川」と対比させてあります。

当初の計画では全部買って10両編成にもできるようにしたかったのですが、予算の都合上8両編成に抑えておきました。実際に家で走らせてみると、10両編成にすると209系500番台E231系の10両編成より長くなるためホームに入りきらない*1ことがわかりました。ちなみに683系も、9両編成を組むとE231系約9.5両分になります。どういうわけか、特急用の車両は通勤電車より車体が長いものが多いのです。

不思議なことに、2両セットのクハ383はヘッド/テールランプがつかないのに、4両編成のクロ383-100番台はつくようになっています。実際、付属編成だけを組み合わせて運行することがある*2のですが、4両編成には動力が入っていません。改造すればよいのですが。

Tsc2-M1-T2-Mc+Tc-Mc
Tsc2-M1-T2-Mc+Tc-Mc+Tc-Mc
Tsc2-M1-T2-Mc+Tc-Mc+Tsc2-M1-T2-Mc

※左側が松本・長野・白馬方面、右側が名古屋・大阪(梅田)方面

どういうわけか、A100番台編成を2本つないだ8両編成というのはありません。

ちなみに、KATOの振り子式車両なので、カーブでは実物同様に傾きます。小さいのではっきりとはわかりづらいのですが、カーブを抜けて直線に入る時の挙動は一般車とは明らかに違います。

マイクロエースのは貫通型先頭車の貫通扉が開いた状態にできるパーツが入っていますが、カーブでぶつからないかな?かな?

ライオン

ライオン

*1:ホームを伸ばせば済む話だが、10両編成に対応するとスペースがなくなり、12両以上は無理

*2:付属編成は閑散期には出番が少ないので、走行距離を調整するため