2008/12/27

これを書くのも今年最後であります。年明けには何見ようかな?かな? 「とある魔術の禁書目録」は年明け以降も続くので、1月の新作は何を見るか…。

今週はインデックスちゃんとナギ様のものまねはなしです。

とある魔術の禁書目録

4週連続でインデックスちゃんの出番は少なめ。しか〜し! 今回は違う。8話以来のお風呂シーンなのだ!!

今回初めて知ったけど、身長は「金沢の電波系似非魔法少女>インデックスちゃん>徳島のロリ女教師」やね。ちなみに「金沢の電波系似非魔法少女」は姫神秋沙、「徳島のロリ女教師」は小萌先生であります。「金沢」「徳島」は言うまでもなく声優ネタ。

まずは3人で背中を流しあい、3人並んで浴槽に…たまらんな〜。インデックスちゃんといっしょにお風呂入りたいにょろ!! これだけで終わらないのが素晴らしくて、インデックスちゃんの湯上り姿なんて見せられたらもう…あかん。鼻血が止まらへん。つるぺたボディーにバスタオル1枚だけなんて…反則や!

インデックスちゃんをお持ち帰り&独り占めしたい!!

銭湯にはつきもののマッサージ機*1でも…って、ちょっと待てよ。インデックスちゃんは機械音痴。使えるんかな…って、そんな野暮な突っ込みはなしやで。

残りのシーンは…はっきり覚えてへんがな。北九州のビリビリ女(またも声優ネタ)とその妹はまだいいとして、一方通行(アクセラレータ)は出てきてほしくないにょろ! あいつは鉄道営業法違反で厳罰に処せられるべきである。あいつのやっとることは完全なる運行妨害(営業妨害)やないか。

「またか」「あの野郎」…それは、上条があっちこっちの女の子と絡んでるからにょろ。うちはインデックスちゃん一筋やで! インデックスちゃんと三食を共にして、いっしょにお風呂入って、そして同じ布団で寝る…ええなぁ。こうやって妄想してたら西明石から近江塩津まであっという間やで! ほんまにうちにおったらええのになぁ…なに、食費がかかってしゃーない!? そんなもん、インデックスちゃんのためならいくらでも出せるやないか。

しかし、姫神って完全なるギャグキャラやね。(ギャグの受けがいまいちなところも含めて)一ノ瀬ことみに近いかな?かな?

DVD/Blu-ray第1巻の予約特典でついてくるDVDには新作おまけアニメ「とある魔術のいんでっくすたん」が収録されているとのことですが、何なのかさっぱりわかりません。ただ、ネーミングと宣伝文句(あの伝説(!?)の企画が…)からして“あれ”が浮かんできます。インデックスちゃんがちっちゃくなって上条の頭の上で暴れるのが浮かんできます。もしそうだとすれば、本気でポスト“シャナ”として売り出そうとしてる*2んやね。

かんなぎ(最終回)

ナギ様はどこにいたのかというと、先週出てきた上森家にいたのであります。

なんやそれ、仁はナギ様のことをそういう風にしか考えてなかったんか! ほんまに最低やな。つぐみの言うとおりやで。ということで探しに行く。そしたら、七北田川?の河原で見つかった。

ナギ様の衣装がいつもと違うようだが、これは後でわかったけどお葬式に出ていたから。

家に帰ってくれば、留守電に美術部員からのメッセージ。「ロリっ子キューティー」*3を見せてあげるからおいで、とか…。

でもあのラストシーンは…仁に押し倒される、あられもない姿のナギ様を見て…つぐみが…あの反応はいったい…? ここはやっぱりいつものナギ様が帰ってきたというべきか、フライパンで思いっきりどつかれる。

しかし、最終回のエンディングであの曲はないやろ。最終回のエンディングには「産巣日の時」のほうがぴったりにょろ。

「次は、夜桜四重奏夜桜四重奏です。2009年1月10日より始まります」

*1:どう見てもパナソニックのウン十万もするようなやつではない

*2:とある魔術の禁書目録」はメディアミックス戦略において「灼眼のシャナ」の後継作品として位置づけられる、ということになる

*3:ナギ様の大好きなアニメ