『とある科学の超電磁砲』#22

「レベル6」と書いて「神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの」と読みます。ああ、ややこしい…。

ざんげちゃん声のあの子は、実は“チャイルドエラー”でした。幼いころ施設で仲の良かった少女、つまり、りっちゃんによく似た女の子とだけ、本来のレベル以上の能力を出すことができるのですが、最近になって別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が聞こえる、とのこと。しかし、どういうわけかNZE12#カローラセダンがよく出てきます。

で、ここまで来ると「やっぱりあの“脱ぎ女”があやしい」というのがわかります。11話の“レベルアッパー事件”とつながります。暴走能力実験の被験者(この中にりっちゃん似の子がいる)がポルターガイストの原因ではないか?という仮説は先週立てられていました。すると…

「“脱ぎ女”が保釈された」という連絡が入ってきました。そして、思った通り、ポルターガイストを起こしていたのは脱ぎ女でした。被験者はMAR(Multi Active Rescue)に保護されましたが…来週はいったいどうなるのでしょうか? まさか、本当は脱ぎ女ではなくMARが元凶だったとか?

次回は「いま、あなたの目には何が見えていますか?」 次回予告の担当は脱ぎ女…って、脱ぐなー!