『とある魔術の禁書目録II』#17

ちょっとほっこりすることにしましょう。

ビリビリ、なんちゅう夢見てんねんな。しかも横でこれを見ている黒子(CV:新井さん)が…この変態!

ということで、本来の罰ゲームなのですが、何でも言うことを聞く、ということで、ビリビリはノリノリなのですが当麻が乗り気ではありません。そこへ黒子がやってきたのですが…やっぱり変態。立川駅前という人通りの多いところで、一歩間違えればパンツが見えるようなことをして…。

その頃、アクセラレータと打ち止めは、「じゃん」でおなじみの先生のところまで連れて行かれるのでした。とりあえず、しばらくそこで預かってもらうとのことですが、一緒にいたあのちっこい先生を見て「細胞の老化を止める研究が完成した」「説明不能な生き物」…そんなこと言ってやるな。「じゃん」の先生まで乗ってくるな!「つかみはばっちりじゃん」

当麻「出会いが欲しい」…どこからともなく女の子が転がり込んでくるくせに、これ以上出会いが欲しいとは、贅沢なやっちゃな。肩こりに困っているやつがいて、どないかしてほしいというので吹寄さんに頼んだが…ダメ。教室はめちゃくちゃ。それを見たちっこい先生「学級崩壊だなんて…」

なぜに「じゃん」先生のところには炊飯器が大量にあるのやら。本来の目的以外に使って故障させてしまうと保証期間中でも修理代を取られるので、皆さんは絶対にやらないようにしましょう。

インデックスちゃんの貴重な出番。ここ数日そうめんばかりであまりいいものを食べさせてもらっていません。「やだー!何でここのところはずっとこればっかりなの」「これって何?食という文化を応用して体内調整魔術の一種なの!?」「素麺の新しい食べ方が知りたい」…たまには食べ物以外の話もせなあかんで、インデックスちゃん。

その間、ビリビリは待ち合わせをしているのですが、以上のような理由で当麻は時間通りに来られません。その前に、平沢唯じゃなくて初春飾利が登場。“レールガン”のときは夏服だったのですが、冬服はテレビ初公開。仕事は黒子に押し付けて…いやいや、代わりにやってもらうことにして、なぜかギターではなくバイオリンに興味を示したのでした。ただ、あとから黒子が「うーいーはーるー」と叫びながらすっ飛んできました。佐天さんが乗り移ったようです。でもスカートはめくりません。

遅れて当麻もやってきたのですが、何をしたいのかというとゲコ太ストラップが欲しいからと言って携帯電話のペア契約。証拠写真が必要なので撮るのですがなかなかうまくいきません。そこへ、またしても黒子が!

黒子「美琴アネキ最高や!類人猿なんか最初からいらんかったんや!!

最後に。打ち止めにゴーグルを取られたミサカ10032号。これでキレたのかどうかはわかりませんがマシンガンを出してきました。新たなストーリーの幕開け、かな?