- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
まわりの人たちがスマートフォンを導入する中、まだフィーチャーフォン(いわゆる“ガラケー”)を使い続けてきましたが、6年も使っていると不便を感じるようになったほか、修理ができなくなる恐れもあり、就職を機に購入を決断しました。
auで手に入るスマートフォンは以下の通りです。(2014年5月末現在)
どうせ買うんだったら日本のメーカーのやつが良かったのと、iPhoneだとnanacoのポイントがパーになるため、Android搭載機にしました。でもって、どこのやつがよいか聞いてみたら、「Android搭載機はXperiaが一番良い」というのを耳にしたので、Xperiaにしました。
7GB制限
最近のスマートフォンには、月間の通信容量に制限が加えられており、7GBを越えると通信速度が遅くなってしまいます。
それを解消するためには、追加料金を払うか、無線LANを活用するという方法があります。無線LANは自宅で使うものでも、お店などにある公衆無線LANでもOKです。無線LANでの通信量はカウントされません。ちなみに、阪神甲子園球場にも公衆無線LANがあったりします。
micro USB
スマートフォンをパソコンに繋いで、データの管理やアップデートなどを行うことができます。その際、USBケーブルでつなぐのですが、スマートフォン側のコネクタは「micro USB」です。USBのコネクタは3種類あり、ただ単にUSBコネクタというと一般的にパソコンやプリンタで使われるものですが、このほかにもデジカメなどで見られる「mini USB」があります。それよりもさらに小さいのが「micro USB」で、Android/Windowsスマートフォンで広く知られるようになりました。
以前はケーブルが同梱されていたのですが、最近の機種は同梱されていません。しかし、ウォークマンのBluetoothイヤホンを充電するのに使うケーブルがあったので、これを流用することにしたので買わずに済みました。
ちなみに、コンセントにつないで使用する充電器もmicro USBコネクタが付いています。同じように、車のシガーライターソケットに繋ぐのも売られています。
なお、スマートフォンの電池は容量が大きいため、パソコンで充電すると時間がかかって仕方ありません。高出力のACアダプタがあると便利です。高出力のACアダプタは社外品しかないと思っていたら、auの純正品としてありました。