8年分の想いをこめて…

いよいよ、みのりんの10周年を記念した日本武道館公演をあさってに控え、9月中に各方面の根回しを済ませ正式に参戦を決定しました。デビュー10周年、そして誕生日を日本武道館で祝うべく、行ってきます。

その前に、みのりんのファンになった2007年からの話をすることにします。

みのりんに出会ったきっかけ

2006年当時、『涼宮ハルヒの憂鬱』がヒットを飛ばしており、これを通して「茅原実里」という声優がいる、というのは知っていました。しかし、これまでは全く無名だったこともあり、名前だけ知っている、という程度でした。

しかし、2007年に歌手活動を再開するという発表があり、その際に発売した『純白サンクチュアリィ』を耳にしてから認識が180度変わりました。美しい歌声と、圧倒的な歌唱力に惹かれました。「茅原実里という“歌手”は、水樹奈々並みの実力がある」と考え始めるようになったのもこの時期です。

それ以来、「歌手としての」みのりんにはまり、今年で8年目です。

三宮へ乗り込め!

しばらくライブには参加せずに過ごしてきましたが、2011年に奈々ちゃんの東京ドーム公演に参加したことで、今後の活動方針が定まりました。サイリュームの色一覧表をこれ以降のライブに向けて作りましたが、その際にみのりんのも作りました。なぜなら、その時点でみのりんのも将来的に参加しようと決めていたからです。

その日は意外と早くやってきました。年明け早々、全国ツアーの告知があり、その中に「神戸国際会館」がありました。こんなに近くで、みのりんのライブが開催されるとは思っていませんでした。もちろん参加しました。

みのりんを武道館に導いてくれたのは…

結構有名な話ですが、みのりん日本武道館公演を志したのは、2005年に奈々ちゃんの日本武道館公演を見に行ったのがきっかけです。なので、みのりん・奈々ちゃん双方のファンとして、必ずこのライブにはいかないといけないと思っていました。

みのりんのファンとして、今のみのりんがあるのは奈々ちゃんのおかげだということを覚えておきます。