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デーゲームは苦手なのに?

交流戦最終戦 阪神vs楽天(4回戦)@甲子園球場

昨日は雨に負けた阪神阪神園芸の腕をもってしてもダメでした。今日は阪神園芸のおかげで試合ができました。和田コーチの引退セレモニーでのスピーチに「日本一の球場で常にいいコンディションでプレーさせていただいた阪神園芸のみなさんありがとう」というくだりがあるように、阪神園芸の腕には定評があります。

阪神の先発投手は、恐ろしいほどデーゲームに弱いことで有名なスタンリッジ。炎上すると「カタンリッジ」に変わります。ところが今日は違います。関本が必死のパッチでフォアボールを選び、はやしいすけ林威助*1がセンター前ヒットで得点圏へ押し込み、そして楽天から移籍してきた藤井。甲子園では移籍以来初めてのタイムリー。古巣に恩返しを果たしました。ちなみに、キャッチャーミットは楽天時代のものを引き続き使っているそうな。

藤井には「佐世保市の城島さん」のお株を奪って正捕手として定着してほしいものです。それこそ、小宮山から背番号39をむしり取る*2つもりで…。

3回裏では、ブラゼルが強烈な内野フライで3アウト…と思ったのですが、草野と松井稼がぶつかって取り損ねたため1点転がり込んできました。この2人は試合が終わった後星野監督にきついお灸をすえられたことでしょう。

6回裏はヒメネスが登板しましたが…!鳥谷が東京ドームでのクリーンナップ3連発以来のホームランを浴びせて勝負あり!!

そして9回裏。2アウトまで取ったところで松井稼に3ベースヒットを打たれ、ちょっと当てただけで1点入るような状態でしたが、後続を切って取りゲームセット。

スタンリッジは1年ぶりの完封勝ち。あれだけデーゲームが苦手だったスタンリッジが、デーゲームで完封勝ちをやってのけました。ただし、キャッチャーを城島から藤井に変えたからかどうかはわかりません*3

スタメン

阪神   楽天
マット・マートン(右) 1 鉄平(右)
平野恵一(中) 2 聖澤諒(中)
鳥谷敬(遊) 3 松井稼頭央(遊)
新井貴浩(三) 4 ルイス・ガルシア(一)
クレイグ・ブラゼル(一) 5 草野大輔(三)
関本賢太郎(二) 6 高須洋介(二)
林威助(左) 7 横川史学(左)
藤井彰人(捕) 8 嶋基宏(捕)
ジェイソン・スタンリッジ(投) 9 永井怜(投)

*1:今日も金本は出てこなかった

*2:長年、阪神の正捕手を務めてきた矢野さんのおかげで、「阪神の正捕手ときたら背番号は39」というイメージが抜けない。ちなみに、「必死のパッチ」とサヨナラ勝ちのガッツポーズは関本に受け継がれた

*3:ちなみに、コバヒロはキャッチャーを藤井に変えた途端に調子を取り戻した