本日の借り物
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今回は6巻と7巻。チチヤスヨーグルトのふたとか、大船渡線vs陸上部員とか…
7巻に入っている「大船渡線に追いつけ!」というのは、ある鉄道ファンからの依頼で「大船渡線の陸中門崎〜千厩間は不自然に線路が曲がっているが、国道284号はまっすぐ進んでいる。もし千厩で列車に乗り遅れても、国道を走って行けば陸中門崎で追いつくのではないか」というものでした。探偵はカンニング竹山とシャンプーハット。カンニング竹山はランナーの前を車*1で走り実況、宮田てつじがチェックポイント担当、小出水直樹は列車に乗って駅に到着するごとにチェックポイント*2に連絡をいれ、最後には陸中門崎で合流、というフォーメーションでした。
そもそもなぜこのような不自然な線形になったのかというと、最初期の計画では国道284号と同様に千厩からまっすぐ陸中門崎へと向かうルートでしたが、摺沢に有力な政治家があらわれ、千厩は通らず摺沢経由でまっすぐ大船渡へ向かうルートに無理やり変えられたのですが、その政治家が落選すると摺沢は通りこそするものの今度は千厩に有力な政治家がいてその圧力で千厩経由に戻ったため、陸中門崎〜千厩間が不自然なカーブになってしまったのであります。