『とある科学の超電磁砲』最終回

さぁ、いよいよ最終決戦。実験台の子供たちを、テレスティーナを追って、走りだしました。元スキルアウトの八神はやて…じゃなくて固法美偉があの二人を連れてやってきました。初春飾利は工事用のヘルメット、佐天涙子はバット片手にバッティング用ヘルメットといった出で立ちで登場。ところで、佐天さんは右打ちかスイッチヒッター*1やな。

あれほど嫌われていたムギちゃん…じゃなくて婚后光子もここで共闘。ただ、後で手柄を横取りしてる…。

ただ、“キャパシティーダウン”のせいで歯が立たない。でも、佐天さんには能力がないから効かないので、役に立つのは佐天さんだけ。そして…

佐天さんのバットが火を噴いた! “キャパシティーダウン”の制御装置を破壊するという荒業に出ました。タイムリーヒット!! よく見れば、佐天さんはジョージ・マッケンジー、粗いさん、「必死のパッチ」コンビ(天理の核弾頭&奈々様キラー)と同じく右打ち。

あの子たちは無事やったんや、よかった…泣けるぜ…。

最後には、どういうわけかちっこい先生と金沢の電波系似非魔法少女が出てきました。インデックスちゃんは…出てきましたよ。一杯ひっかけていました。

半年間、楽しませてもらいました。

*1:耳当てが左にある