みのりん秋の新作
- アーティスト: 茅原実里,畑亜貴,こだまさおり,菊田大介(Elements Garden),須藤賢一
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2011/10/19
- メディア: CD
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最近、「これまでMBSのアニメの主題歌を歌ったことがない歌手がMBSのアニメ向けに主題歌を出す」ということがよく見られます。春には奈々様とほっちゃんが『DOG DAYS』向けにテーマソングを出し、夏には奈々様が『BLOOD-C』のエンディング。
そしてこの秋、みのりんもMBSのアニメの主題歌に参入しました。『境界線上のホライゾン』のオープニング曲で、MBS土曜深夜の3本目。
で、1か月以上前に注文して、先日やっと届きました。もうウォークマンに吹き込んであります。「Defection」以来の「みのりんらしい曲」で、「やっぱり、みのりんにはこういうのが合うなぁ」と思いました。
歌詞には「新世界」が4回も出てきますが、当然ながら大阪の「新世界」ではありません。いくらみのりんが関西弁のキャラクターを演じたことがあるとはいえ、曲の世界観を考えるとそんなことはないでしょう。ウォークマンAシリーズ*1の「A」を関西弁の「ええ」と解釈するのと同じです。
*1:X・Zシリーズが出るまでは最上級モデルだった