2008年夏・auのニューモデル
こないだ「AQUOSケータイ (=ω=.)」を買ったばかりなのですが、ネタとして面白い?ので今回も紹介することにします。
Woooケータイ W62H by HITACHI
「Woooケータイ」もついに2代目。auでは「W44S」以来久々の「Wオープン」スタイル。しかも、今回はW44Sにあったヒンジ部分の出っ張りがなく、見かけは普通のケータイと変わらないスマートな外観。画面はもちろん有機EL。これは「Woooケータイ」のアイデンティティ*1になるのか!? でもVIERAケータイにもあるし…。
ちなみに、W62Hには日立のエアコンですっかりおなじみ「白くまくん」の「EZケータイアレンジ」コンテンツが入ってるそうな。これじゃ「Woooケータイ」じゃなくて「白くまくんケータイ」やないか!!
W44Sが出た時のキャッチコピーは「それでも、人は、ケータイと呼ぶ。」でしたが、このスタイルはP905iや920Pで定着したので、W62Hはこのような文句は使わないでしょう。
W62SH by SHARP
「AQUOSケータイ (=ω=.)」のインパクトが強すぎたせいか、2軸ヒンジだとどうもシャープらしくないような感じがしないでもない。
シャープご自慢の「NewモバイルASV液晶」を装備、なので画質は当然グッド! 電話が鳴るとWINマークがきらきら光る。
W62T by TOSHIBA
ごく普通の折りたたみタイプでワンセグ…あまりテレビを見るのには適していない形だねっ。
「W53T」以来の「ごく普通のサブディスプレイ」が復活! ってことはW55T・W56T・W61Tの7×7ドットLED表示はよっぽど評判が悪かったってことかな?かな?
Sportio(W63T)by TOSHIBA
なかなか面白い形のケータイ。普通は「アプリ」「EZweb」「メール」「電話帳」「カーソル」キーを上に、「発信」「終了」「クリア」「数字」キーを下に並べるけど、これは「アプリ」「EZweb」「メール」「電話帳」「カーソル」キーを左に、「発信」「終了」「クリア」「数字」キーを右に並べて上下方向の寸法を詰めている。なんかしゃべりにくそうだし、慣れないうちはカーソル移動で指を上に持っていったりとか…。
G'zOne W62CA by CASIO
2年ぶりにあの「G'z」が帰ってきたぜ! 音楽が楽しめて、テレビも見られて、そしてお買い物までできる。これこそ最強の「G'z」だ。
G'zが大好きな友達に知らせてやろう…。
W64SA by SANYO(KYOCERA)
香水のボトルのようなケータイ。あれは、背面パネル全体が光るようになってんだね…。
W62K by KYOCERA
一言で表すなら「シンプル」。でも「簡単ケータイ」とはまた違う質感。あまり多機能を必要としない、でも「簡単ケータイ」は老人臭いからいやだ、という方々にはお勧め。春モデルの「W61K」に近いかな?かな?
W63K by KYOCERA
スリムなストレートタイプのケータイ。ストレートタイプのケータイは最近あまりはやらないみたいだけど、まだまだ潜在需要ありってとこかな?かな?
W64K by KYOCERA
おい京セラ、東芝以上に出しすぎやっちゅーねん。
2007年秋冬モデルのロングセラー「W53K」*2がさらにスタイリッシュに進化。一見サブディスプレイがないように見えて、ふわりと浮かんでくる。輝くミラーボディ。
フルチェンケータイ re(W63S)by Sony Ericsson
気分に合わせて、季節に合わせて、中も外も変えられる。何台もケータイを持っているような気分になれる?
昔、「C406S」なんてのがあったけど、これが進化したものと思えばいいのかな?かな?