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2010年の鉄道業界

鉄道

北陸本線の大きな動き

北陸本線といえば、特急に関してはそこそこ新車への置き換えが進んではいるのですが、普通列車は米原〜福井を除き手つかずで、50年近くたった急行用車両が幅を利かせている状態でした。また、485系にしても2009年時点で「雷鳥」10往復がまだ残っていました。

ところが、2009年10月改正で5往復にまで減らされ、2010年3月改定では1往復(8・33号)にまで減少し、置き換えも最終段階に入りました。683系の予定数に達するまであと18両。

そして、普通列車にも手が付けられました。521系が2010年3月改定に合わせて20両投入され、敦賀〜金沢に投入されました。初期の10両は米原・近江今津〜福井に投入されたものの、ほとんどが米原〜近江塩津敦賀の運用でせっかくの交直流対応装備をもてあましている状態でしたが、金沢まで足を延ばしたことでフル活用、ということになりました。ただ、編成が短くなった分混雑がひどくなったため、今度のダイヤ改定でさらに40両投入し、混雑のひどい列車は編成を伸ばします。


225系誕生!

JR西日本の近郊型電車は、221系に始まり223系へと進化しましたが、さらに進化して第3世代の「225系」が12月から暫定運用に入っています。

当初は、東海道本線にしか投入しないだろうとだれもが思っていたのですが、どういうわけか阪和線にも投入されることになり、しかも阪和線の方が6両多いというのも発表されました。

東海道本線向けは8両編成が5本しかなく、運用範囲も広いためなかなかつかまらないのですが、阪和線向けは221系の運用をすべて置き換えたため、天王寺発着の快速を中心に狙えば乗れます。


Series E5 はやぶさ

東北新幹線は先日新青森まで延伸開業を果たしましたが、次のダイヤ改定でE5系を投入するとともに「はやぶさ」の運行を開始します。もともと、九州ブルトレの一角をなしていたのが廃止され、新幹線として復活を果たしたのですが目的地の方向が逆を向いてしまいました。

このE5系には、グリーン車より上の「グランクラス」なるものがあります。JR九州には「DXグリーン車」というのがありますが、果たして…

6ドア車が消える?

山手線にホームドアを導入するのに合わせて、7・10号車に入っている6ドア車を4ドア車に差し替えることになりました。

つまり、山手線は6ドア車なしでも対応できるようになった、ということでもあります。