キラッ☆と輝くNゲージ

今年もポーアイにある「神戸市立青少年科学館」へ行ってきました。

今年用意した車はE231系(近郊型)・383系ワイドビューしなの」・683系サンダーバード」であります。313系も最初は持って行こうと思ったのですが、2両編成とあまりにも短くて見栄えが悪いのでやめました。レイアウトの規模はものすごくでかいので、2両編成だとあまりにも不釣り合いなのです。

今日は「キラッ☆」を連発しすぎましたww

1回目:E231系

前回は室内照明を仕込まずに運行したのですが、今年は室内照明付きで運行しました。10両編成・室内照明完備だと負担が大きく、パワーパックも容量が小さいので前より速度が落ちているようでした。

4・5号車(2階建てグリーン車)でも照明ユニットは1個ずつ仕込むようになっていますが、2階席のパーツには隙間があいていてそこから光が洩れるようになっており、1階も同じように照らされるはずなのです。しかし、1階は真っ暗でした。

白色LEDヘッドランプがキラッ☆と輝く…のですが、383系683系と比べるとヘッドランプが小さい。あと、カーブにはカントが付きすぎでした。

2回目:383系ワイドビューしなの」

今回初参戦。室内照明も仕込んで走らせました。上下2つずつのヘッドランプがキラッ☆と輝く。

KATOの振り子式車両、ということは、カーブでは実物同様に傾きます。上りこう配もすいすい走る。クロ383は座席パーツが青いので光が青く見えます。

3回目:683系サンダーバード

昨年はあまりにも脱線しすぎるため即引っ込めたのですが、今年は何事もないかのように走っていました。今年は9両編成・室内照明完備です。

サンダーバード」のテーマソングをBGMとして流しながら運転したかったww

4回目:383系ワイドビューしなの」

383系としては2回目ですが、今度はコースを変えて運転しました。途中にS字カーブがあるなどカーブだらけのコースですが、むしろカーブだらけのほうが振り子式車両としては走り甲斐があります。カーブだらけの路線を走ってこそ振り子式車両の真価が発揮されるのです。