新社屋一発目!

昨夜のナイトスクープは、記念すべき新社屋からの第1回放送でした(88年3月放送開始から通算して第1007回)。

地デジで見るとその違いがわかります。スタジオ収録ではようやく機材が対応したため、アスペクト比が16:9になっています。ただ、外でのロケはまだ機材が対応していないらしく、画面の空いたスペースに「探偵!ナイトスクープ knight scoop」のロゴが貼り付けられています。

今回一番おもしろかったのは最後の依頼でした。三次市内の川で遊んでいたら、恐竜の化石らしきものを見つけたという依頼で、三次駅前で松村邦洋が前振りをしていましたが、たまたま居合わせたタクシードライバーが依頼者との待ち合わせ場所まで送るというので乗っていました。で、そのタクシードライバーは、何が出るか楽しみでついてきていました。

確かにそれらしきもの(脊椎状の骨)がありましたが、専門家によると恐竜ではなくクジラのあごの化石だとのこと。しかし、それはそれですごい発見だ。