2008年春・auのニューモデル

本日、auから春のニューモデルが発表されました。総勢14機種…と言いたいところですが、3機種はもともと2007年秋冬モデルとして企画されていたのが開発が大幅に遅れて2月にまでずれ込み、1機種は一足先に出ているため、実質的には10機種といったところでしょう。

気になるやつをいくつか拾いだしてみてみましょう。

W61H(日立)

背面パネルに「電子ペーパー」を用いて、実に95パターンもの模様が出せるというもの。気分に合わせて絵を変えられる。電話がかかってくるなどといった動きに応じて絵も変わる。

これで電話が鳴ってるときに名前と番号が出るっつーのなら買ってもいいんだけど…。

AQUOSケータイ W61SH(シャープ)

auの2代目AQUOSケータイ。液晶が小さくなっても、その画質はそのまま。W61Hもいいけど、これもいいなぁ。うちのテレビはAQUOSだから、それに合わせて…w

そういえば、AQUOSケータイといえば、泉こなた (=ω=.)も持ってたような。あれはドコモの「SH903iTV」だけど。

ちなみに、「AQUOSケータイ」を名乗ることができるのはサイクロイドスタイルの機種だけです。なので、「W52SH」はAQUOSケータイを名乗れなくて当然であります。

W61SA(三洋電機

スライド式のケータイというと、縮めた状態でもカーソルキーやメール・EZwebキーなどが出ているのが一般的だけど、これは縮めるとキーが全部入って見えない。

ちょうど、「FULLFACE」913SHみたいなものか。

W61T(東芝

7×7ドットのLED表示はW55Tから受け継がれたもの。

Cyber-shotケータイ W61Sソニーエリクソン

EXILIMの次はCyber-shotかいな!

5メガピクセル・光学3倍ズーム、顔認識AF/AE・顔認識シャッター、手ぶれ補正、そして「α」から受け継がれた高画質…。

W62Sソニーエリクソン

もってけ!W62S」…ってか? 世界へそのまま持ち出せる、WIN端末。これで「A5527SA」も終わりだな。