『とある科学の超電磁砲』#23

仕事が忙しくて、見ている暇がなく、書くのが今日になってしまいました。今日は仕事は休みであります。

やっぱり、ラスボスはテレスティーナだった…。

22話のラストシーンからの続きで、暴走能力実験の被験者となった、りっちゃん似の子を含む10人の子供たちはMARの実験室で保護されていました。それだけで済むのであれば話が進みません。これでおしまい、となります。ということは、これでは済まないのです。

“脱ぎ女”のプランを実行すべく、MARの施設にこれまでの実験結果を持って行くのでした。暴走を鎮めるためのワクチンを作るべく、“ファーストサンプル”のデータを求めていたのでした。でも「渡すことはできない」の一点張り。しかも、ここで衝撃の事実が発覚。テレスティーナの本名は「テレスティーナ・木原・ライフライン」、あのマッドサイエンティストとして有名な木原幻生の孫で、さらには「孫を実験台にした」という事実まで発覚したのでした。

そこで、御坂美琴はMARまで乗り込んで無理やりに…と言いたいところですが、“キャパシティーダウン”*1もテレスティーナが作り、スキルアウトに試作品を渡して性能を上げることができた、ということで、全く歯が立ちません。

しかーし! ムギちゃん…じゃなくて、かませ犬の婚后光子*2が登場。御坂美琴は婚后光子のおかげで命拾いしたようなもの。

そして、(関西では)明日の最終決戦に向けて…って、ここでも“ムサシノ牛乳”かいな!

佐天涙子のバットは火を噴くのか? あの伝説の3連発の再現はなるか…って、それは違う。

関西では、最終回は42分遅れ。レッドスターのために42分遅れて放送するそうな。

*1:15・16話でZRR7#ヴォクシーに積んでいたやつ

*2:白井黒子にはものすごく嫌われている